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  6. 4-3. 冷却対象が気体、固体の場合

温調機器
チラー 周辺情報

PCU-SL/PCU-R Series

4-3. 冷却対象が気体、固体の場合

気体や個体を冷却水を用いて冷却する際の冷却方法を説明しています。

冷却対象が気体

①ファンコイルユニット

冷却水にて気体を冷却する方法として、ファンコイルユニットを使用する方法があります。
ファンコイルユニットとは、ファン(送風機)とコイル(熱交換機)をひとつの箱に収めた空調機です。コイルに冷却水を循環させることで、冷風を作り送り出すことができます。下図1.2.のように天井から吊るタイプと床に直接置くタイプがあり、用途や設備レイアウトによって使い分けます。主用途は空調用ですが、後述するように個体の冷却対象物の冷却に使用することもできます。

図1.天吊りタイプ

図2.床置きタイプ

図3.模式図

 

②エアハンドリングユニット

①のファンコイルユニットよりさらに温度精度がよく、湿度・クリーン度などより精密に制御できるものをエアハンドリングユニットといいます。クリーン室内の空調や精密測定・分析装置・検査装置の温湿度管理などに使用されます。

図4.エアハンドリングユニット

図5.アピステ精密空調機 PAU-AZ1800SE

冷却対象が固体

①水槽内へ浸漬

冷却対象物を水槽内の冷却水に直接浸漬して冷却を行います。
例)
・押出成形樹脂の水槽冷却
・豆腐、こんにゃくなどのパック・パウチされた食品の冷却


図6.押出成形 冷却水槽

 

②ファンコイルユニットによる空冷

ファンコイルユニットで冷風を吹き出し、ワークを空冷します。チラーを使用することで吹き出し温度をコントロールでき、最適な条件で冷却するこができます。


図7.ファンコイルユニットでのワーク冷却導入実績

 

前の項目:4-2. 冷却対象が液体の場合

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