屋内制御盤の上手な運用方法

上手な運用を行うことによって、熱負荷が低減し盤内機器の熱ストレスも緩和され、設備の安定稼働につながります。

熱負荷(侵入熱)を低減する

設置場所

・風通しの良い場所を選ぶ。

・加熱炉/乾燥炉などの大きな熱源の近くに設置しない。

・制御盤背面に日当りの良い窓がある場所や、断熱効果の低いスレート壁越しになる場所を避ける。

・天窓から直射日光が当たらない場所を選ぶ。

・部屋の奥まった場所には設置しない。

遮熱対策

・炉の近くなどの輻射熱が大きい場所では、遮熱板を設置する。

・制御盤用クーラーを使用する場合、並列や対面に設置する場合には、隣接するクーラーの排熱が当たらない/吸い込まない位置に設置する。

・制御盤用クーラーを並列に設置する場合は、隣のクーラーとの間に遮熱板を設置する。

断熱方法

断熱材を盤内に貼る。背面の断熱の場合は表面に貼る。

盤内の放熱効率を上げる

・盤内循環ファンを設置し、盤内循環効率を上げる。

・制御盤用クーラーを使用する場合は、盤内循環ファンを連続運転にする。

盤内の吸排気効率を上げる

・周囲が高温の場合、放熱側吸い込み口にフレッシュエアーなど周囲より涼しい空気を送る。

ひとくち解説省エネ効果を高める選定の仕方

熱負荷に対して冷却能力が大きいタイプを選ぶと、稼働率が低くなり消費電力が小さくなります。
特にインバータタイプは回転数制御により熱負荷率を小さくした時の省エネ効果は絶大です。
(参考:ENC-GR1500L-SUSで64%ダウン)

ノンフロン制御盤用クーラーラインナップ

ENC-GR-Pro

ENC-GR-Pro

ノンフロン・省エネに加え、
フィルタレスで省メンテナンス

カタログで詳しく見る 価格のお問い合わせ

ENC-GR-eco

ENC-GR-eco

ノンフロン・省エネを
スタンダードに

カタログで詳しく見る 価格のお問い合わせ

ENC-GR-SUS

ENC-GR-SUS

消費電力ゼロで
ドレン水を気化

カタログで詳しく見る 価格のお問い合わせ