概要・特長
レーザーマーカーのヒューム捕集に
最適な高圧タイプの集塵機
高圧集塵機
GDE-H series
長期間フィルター交換不要
クラス最大級のろ過面積を有するフィルターを搭載
メインフィルターでは深さ200mmのプリーツを数多く構成することで、粉塵を多量に保持するためのろ過面積を確保しました。この大きなろ過面積により、フィルター寿命の長期化に効果をもたらし、フィルターの交換を長期間行わなくても、吸引力を持続することができます。
フィルターでろ過する粉塵量を抑制
メインフィルターはボックス構造となっており、上部はフィルターのプリーツ層、下部は広い空間となっております。ダクトを通ってきた粉塵を含む空気は、本体下部から本体上部の方向に吸引されますが、気流の方向と速度の変化により、大きく重い粉塵はボックス内下部の空間に落下するため、フィルターでろ過する粉塵量が減少します。
維持管理がしやすい
自動風量制御
自動風量制御により、フィルターの目詰まり状態に関わらず、予め設定した風量での安定運転を可能にしました。風量の設定は操作画面で簡単に行うことができます。
運転風量、フィルターの目詰り状態がわかる
現在の運転風量は設定風量とともに表示部で確認することができます。また、本体にはメインフィルターおよびHEPA＆脱臭フィルターのそれぞれの差圧を検出するための差圧センサーを搭載しており、各フィルターの目詰まり状態が表示部のアイコンで確認できます。
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