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ドレン蒸発処理ユニット

ドレン蒸発処理ユニット

ENC-007A/014A

ENC-007A/014A

FAクーラーから発生するドレン水を蒸発処理可能。

詳細

騒音値40dbを実現(ENC-007A)

騒音値比較

従来型は、ユニット内部に水を跳ね上げるモータがあり、水がユニット内壁にぶつかる音で騒音値が上昇していましたが、新方式の採用で騒音値40db(ENC-007A)を実現し、騒音値低減化に成功しました。

諸々の安全設計

警報出力

蒸発および加熱用ヒーターがそれぞれ独立した異常高温遮断回路を内蔵し、火災対策は万全です。
更に本体は二重構造で、外板部が高温にならない構造となっています。

吐出口温風温度は外気+5~10℃

従来のドレン蒸発ユニットは、その構造上、どうしても吐出口から出る温風が高温になりがちでしたが、アピステは新方式によりこの問題を解消しました。

オーバーフロー警報出力標準装備

万一、気化しきれない水が本体からあふれ出そうになった場合には、専用の水位センサがその異常を感知し、直ちに外部へ警報出力される安心構造です。

乱流加熱風+電子加熱式水蒸気化方式

乱流加熱風+電子化熱式水蒸気化方式

微細蒸発風により吹出口から湯気が見えず、ユニット周辺が結露して水浸しになりません。

乱流加熱風+電子加熱式水蒸気化方式とは?

まず電子加熱式によりドレン水を水蒸気化(この時、水蒸気化された湯気は粒子が大きく結露しやすい状態)、次にシーズヒーターで加熱した空気を乱流気化する過程で、水蒸気粒子をより微細化し外気へ放出。これがアピステ独自の乱流加熱風+電子加熱式水蒸気化方式です。

仕様

形式 ENC-007A ENC-014A
処理方式 乱流加熱風+電子加熱式水蒸気化方式
性能 ドレン水処理能力
(g/h)
700 1400
使用周囲温度
(℃)
20~45
使用周囲湿度
(%RH)
10~80(但し結露なきこと)
外観 外形寸法
(H×W×D)
(mm)
370×333×162 419×335×200
質量(kg) 10 12.2
電源 定格電圧(V) 単相AC200
消費電流(A)
(MAX)
4.3
(ドレン満水時)
7.0
(ドレン満水時)
起動電流(A) 4.5 7.5
消費電力(W)
(MAX)
850 1375
保護機能 蒸発器ヒータ:
温度ヒューズ
(128℃ OFF)
加熱用ヒータ:
バイメタルサーモスタット
(65℃ OFF)
蒸発器ヒータ:
温度ヒューズ
(152℃ OFF)
加熱用ヒータ:
バイメタルサーモスタット
(65℃ OFF)
外部出力 オーバーフロー警告出力

付属パーツリスト

名称 数量
取扱説明書 1冊

外形図

ENC-007A

①電源線 機外長:2m(VCT2.0×3芯)
②警報出力線 機外長:2m(VCT0.75×2芯)

ENC-007A/014A

ENC-014A

①電源線 機外長:2m(VCT2.0×3芯)
②警報出力線 機外長:2m(VCT0.75×2芯)

ENC-007A/014A