FSV SERIES/サーモグラフィ

赤外線サーモグラフィ FSV-2000 Series INFRARED THERMOGRAPHY 超小型カメラ41x41mm 耐環境性が向上 IP67 高速・高安定コントローラ 1+2CPU
温測革命。赤外線サーモグラフィ FSV-2000 クラス最高の計測精度 クラス最高の高耐久カメラ 高信頼性の専用コントローラ カタログの請求はこちらから 世界に先駆けて、品質管理の進化に寄与する、温度計測の理想のエキスパートシステム誕生。 FSV-2000カタログ FSV-2000カタログ

サーモグラフィとは

一般に、赤外線サーモグラフィのことをサーモグラフィと呼び、サーモグラフィまたはサーモグラフィーと表されます。サーモグラフィとは、物体から放射されている赤外線放射エネルギーを赤外線イメージセンサで検出し、各画素の受光量を温度分布として画像に変換する装置です。得られた画像を熱画像、サーモグラフィ画像、またはサーモ画像などと呼びます。基本的な赤外線サーモグラフィの仕組みは赤外線カメラやサーモカメラと同じですが、受光した赤外線を温度に変換するために、内部で自動的に温度補正を行っています。
この温度補正には、赤外線サーモグラフィ装置を個別に温度校正する必要があります。温度計測の精度向上のためには温度分解能を高める必要があり各メーカーが独自の工夫を行っています。原理的に、検出素子の温度は温度分解能と密接な関係があり、従来は液体窒素を利用して、極低温に冷却する必要がありました。そのため装置が大型化し価格も高額となるため、レンタルや中古品などの利用も行われていました。近年ではエレクトロニクス技術の発達により装置も小型化し、導入コストも低価格化しています。株式会社アピステの赤外線サーモグラフィFSV-2000は、従来の温度計測・解析テクノロジーをさらに進化させ、クラス最高の高耐久赤外線カメラに様々な用途に合わせたレンズ選択が可能に。導入シーンに合わせてあらゆるアプリケーションの温度測定、熱画像測定を実現しました。

赤外線サーモグラフィ FSV-2000

赤外線サーモグラフィ FSV-2000

世界に先駆けて。品質管理の進化に寄与する、温度計測の理想のエキスパートシステム誕生。

赤外線サーモグラフィの様々な用途と活用事例

赤外線サーモグラフィカメラは生産現場において数多く使用されるようになっています。

品質管理(トレーサビリティ)・良品製造の条件出しに

自動車業界では、アルミダイキャストマシーンの金型を赤外線サーモグラフィカメラで熱画像撮影、保存をして、良品製造の条件出しや品質管理(トレーサビリティ)に活用しています。また、ホットプレスマシーンの金型を赤外線サーモグラフィで撮影して成形時の最適温度分析にも使用したり、プレス成型をした製品の温度分布から成形時の「割れ」検知にも赤外線サーモグラフィを使用しています。

製品開発・試作時の解析に

開発や試作の現場では、製品の評価や不具合などの解析にも赤外線サーモグラフィが用いられており、その重要性と活用の頻度が今まで以上に高くなっています。たとえば、樹脂成型品の温度分布を赤外線サーモグラフィで測定して金型温度や成形時間の条件出しに使用しています。他には、高周波加熱器で加熱した製品や配管のろう付け部分を測定して解析に活用しています。

火災監視・安全への配慮として

赤外線サーモグラフィは監視目的という用途も、安全に関わる内容から注目度が上がってきています。たとえば、赤外線サーモグラフィのカメラでは火災の前兆となる発熱を広範囲かつ瞬時に検知が可能になるため、火災検知としての役割も担うことができます。また、鉄鋼業界では取鍋表面の温度分布を監視して、耐火レンガの劣化を検知するのに使用しています。