【チラーの構造】空冷式・水冷式の違い

チラーユニット内部は、冷媒が循環する冷凍サイクルと冷⽔を循環する⽔回路からなっていて、冷媒の冷却⽅式として空冷式と⽔冷式があります。
⽤途としておもに冷却する場合が多いことから「chiller(chill=冷やす)」と呼ばれますが、冷やすだけでなく、温めることができる機器もあるため、様々な⽤途にご利⽤いただけます。

目次

1.チラーの構造

空冷式チラーの特⻑

チラー内部のファンで外気と熱交換することにより、循環⽔を冷却します。
室内空間への排熱があるため室温が上がる可能性がありますが、冷却⽔⽤の配管などが不要なため設置が簡単で、また保守管理の⼿間を省くことができます。

⽔冷式チラーの構造と特⻑

冷却⽔と熱変換することによって、チラー内部の循環⽔を冷却します。
冷却⽔を引くための配管⼯事などが必要になりますが、空冷式に⽐べ冷却効率に優れます。またファンがないため騒⾳も少なく、室内空間への排気‧排熱がないため、クリーンな環境を得ることが可能です。

2.チラーのアプリケーション

アピステチラーユニットの導⼊事例をご紹介します。産業機器や計測機器の中には、⼀定の温度管理が必要なものや、⼤量の熱を発⽣させるものがあり、冷却のための装置が必要です。
チラーを導⼊することで、お使いの機器を安定した状態で効率よく稼動させることが可能になります。

  • エッチング装置の冷却⽔温調

  • 露光機の冷却⽔温調

  • 電⼦顕微鏡の冷却⽔温調

  • 成分分析機の冷却⽔温調

  • 精密加⼯機の冷却⽔温調

  • 分析装置のプレート温調

  • シート成形機の冷却⽔温調

  • 溶剤温度管理

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